日本ではイタめしと呼ばれ親しまれているイタリア料理ですが、素材を生かした素朴な料理が多くトマトを沢山使うことも特徴の一つとされています。しかしトマトはアメリカ原産でイタリアに伝わったのは16世紀。
トマトが広まったことにより、料理の色彩も鮮やかになり、料理のバリエーションも一気に増えていったようです。
さて、イタリア料理といえば直ぐ思い浮かぶのがパスタですが、イタリア語でパスタというと、広く粉物全般を表し、スパゲッティ等の麺類やパン、ケーキ及びそれらの生地なども含まれます。
またスパゲッティは『紐のように細長いもの』という意味があるようです。
それでは、イタリアの代表的デザート、ティラミスの作り方を紹介します。適度なサイズの型にエスプレッソをたっぷりと染み込ませたビスケットを敷き詰め、その上から卵黄、クリームチーズ、砂糖を合わせて練ったクリームを流し入れます。
この工程を2〜3層分繰り返して型を埋め尽くし冷蔵庫で冷やし固めます。仕上げにココアパウダーを振ります。
料理の後のデザートとして、ブラッドオレンジジュースは如何でしょうか?一見トマトジュースと見間違えてしまうほどの真っ赤なオレンジジュースは、シチリア特産のオレンジから作られています。
甘すぎず、それでいてすっきりとした甘酸っぱさが絶妙で、一度飲んだらクセになる忘れられない美味しさ!イタリア料理を印象深く締めくくってくれます。
イタリア料理の最後はエスプレッソが供されるのが普通です。このコーヒーは、深煎りの微細に挽いたコーヒー豆をカップ型の金属フィルターに詰めて、9気圧の圧力と約90℃の湯温で抽出し普通のコーヒーカップの半分ほどのデミタスカップに注がれます。
コーヒーの抽出時間が短いことから、カフェインの含有量はドリップコーヒーに比べて少ないといわれています。